今から12年前、待ちに待った新車が手元に届いた。
頑丈そうでいかにもアメ車と言った感じ。
運んできてくれたディーラーの営業マンが車庫入れに
手間取っていたことを思い出す。
たしか’94年にシルバラードからモデルチェンジしたタホのマスク
歴代と比べ無骨さはやや欠けるもののクールな顔立ちとでかい顔は街なかを
威圧しながら走るのに充分だった。
ある時はトゥームーンの営業車、ある時は運搬車
そして僕の足として大活躍してくれた。
ベンツよりも壊れない!乗り方でリッターも伸びる!
2ドアだけど子供もこれで育てた!
相棒のティピも移動中いつも安心して寝ていた。
会社が厳しい時もこいつで乗り切ってきた。
なのにこいつを手放すことを決めた。
最後の仕事は自宅の門を作る材料を木工場に取りに行ってきた。
今まで都会が似合うと思っていたが緑いっぱいで空気のきれいな
ところがとてもよくお似合いで
すっごく優しい顔に見えた。
とてもいい車なのです。
bowtilarta